2009年8月アーカイブ

Richard Youngs/Like A Neuron

Richard Youngs:Like A Neuron.jpg
1966年生まれ、息の長い活動で知られるイギリスのRichard Youngsの今年の作品。独DekorderからLPでリリースです。

個人的には初Richard Youngs作品で、彼の今までの作品は恥ずかしながら全く知りません。実験的であるのと、ドローンを愛好しているらしいのですが...。

この作品に関してですが、タイトル「Like A Neuron」とも相まって、ニューロンの樹状突起がチカチカと目まぐるしく発光し続けるイメージを思い浮かべてしまいます。正確にはニューロンは発光分子マーカーをつけないと発光して見えないわけですが。
以前紹介した漫画『ウルトラへヴン』と相性が良さそうで、トリップ感があります。
個人的なオススメは7曲目の"Alpha Blues"なんですが、こちらBoomkatでは試聴できません。う〜ん残念。

MSAFluidって、なんじゃーコリャー

説明には
This is a demo of MSAFluid, a java/processing library for solving real-time fluid dynamics simulations based on Navier-Stokes equations and Jos Stam's paper and code.

In this video, being controlled by MSA Remote for iPhone (via TUIO / OSC over wifi).
ってあるんですけど、私にはよく分かりません。英語だからというより、出てくる用語が...。

そんでもってコチラでデモを体験できます。おそらくJavaアプレットの警告が出ると思いますが。
最初やってみた時は「...おお!」って思ったんですけど、ブラウザ上だけで良いのならFlashでもこの手のことはできますよね、きっと。

Rymdreglage/8-bit trip

スウェーデンのRymdreglage(リムドレグレッジ)という二人組の作品。一応MVのようです。
1500時間かけて撮影したという労作...。お、お疲れさまぁ!

Daniel BrittとJoseph Pelling

共にロンドン在住のフリーのアニメーター、Daniel BrittとJoseph Pellingによる「The Lost Coin」という作品。色んな画法、手法が使われてます。
「キミもやればできるよ!」という教育的なお話っぽいのですが、シュールで不穏でバカらしくもあったりする感じが面白いですね。

こちらの「The Colouring」という作品は、セリフが映画『シャイニング』のものです。
これもシュールですね。

ロボットもキスする時代

キスしているのはThomasとJanetというヒューマノイド・ロボットです。
国立台湾科技大学のロボットで、キスに特化しているらしいですよ。
それにしても顔が...。

swfをブログに埋め込めるのかテスト

上手くいきますかな...?

Neurosonics Audiomedical Laboratory

Partizan LabのChris CairnsによるMV?「THE FILM」で観ることができます。
サイトのデザインがカッコいいですね。
Vimeoにもアップされています。

Grizzly Bear/Two Weeks

単純ですけど、なんだか好きです。

RATATAT/FALCON JAB

RATATATは好きなんですが、まさかこんなMVを作っていたとは...!
へんてこだー!

snow-bo

Vera Brosgol(1984年ロシア生まれ)とJenn Kluska(彼女のルームメイト)による作品。Vera BrosgolがSheridan大学時代に制作したものです。
キャラクターは西原理恵子みたいな絵柄ですね。オチがブラックで面白いです。

Bruno B. Dicolla

ブラジル・サンパウロ生まれのブルーノ・ディコラ。イラストやgifアニメを制作してます。
輪廻を描いた幻想的なアニメーション『Return as an Animal』

gifアニメやイラストはこちらhttp://www.brn.cc/でみることができます。

編集の力ですねぇ

こういう悪ふざけな感じ、けっこう好きです。

『屋根裏のポムネンカ』

観てきました、『屋根裏のポムネンカ』
実は恥ずかしながら初めてのイジー・バルタ作品でした。
「立体アニメーション」「子ども向けに制作された作品らしい」程度しか事前に調べていなかったこともあり、正直特に期待はせずに「イジー・バルタ作品に触れよう」ぐらいの動機でした。
...もう少し期待して行くべきでした。良かったです。
思ったのは、立体アニメーションの胆は脚本よりも美術かなということです。アニメートの技術は言わずもがな。お話は、善人と悪人が登場してのシンプルな懲悪モノです。

イジー・バルタのセンスがかわいらしくて好きになりそうです。ポムネンカ、あんまりかわいくないと思うんだ(笑)

Cassettes Won't Listen/Into The Hillside

こういう加工ってどうやるんですかね...?プラグインがあるのかな。
Full HDだの更にその上4Kだの、「精細さ」「リアルさ」が追求されていってる流れなので、ドット絵やこういう「ノイズ」風な画像は逆に新鮮ですね。

Laurel Collective/Fax of Death

ドット絵のMVです。ドット絵と言ってもファミコンっぽさとは違いますね。
何でしたっけ、あの、尖ってない釘みたいなのがウジャッと整列してて、手や顔を押し付けてその形を浮かび上がらせるあれ...。あれです、あんな感じです。

Dance of the Neon Knight

キャラクターのデザインがMinilogue/AnimalsのMVっぽいですが、背景や世界観は独特ですね。
でもオチがイマイチな...。

Visual Effects


長くなりますが、リストも載せときます。
1900 - The Enchanted Drawing
1903 - The Great Train Robbery
1923 - The Ten Commandments (Silent)
1927 - Sunrise
1933 - King Kong
1939 - The Wizard of Oz
1940 - The Thief of Bagdad
1954 - 20,000 Leagues Under the Sea
1956 - Forbidden Planet
1963 - Jason and the Argonauts
1964 - Mary Poppins
1977 - Star Wars
1982 - Tron
1985 - Back to the Future
1988 - Who Framed Roger Rabbit
1989 - The Abyss
1991 - Terminator 2: Judgement Day
1992 - The Young Indiana Jones Chronicles
1993 - Jurassic Park
2004 - Spider-Man 2
2005 - King Kong
2006 - Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest
2007 - Pirates of the Caribbean: At World's End
2007 - The Golden Compass
2008 - The Spiderwick Chronicles
2008 - The Curious Case of Benjamin Button
作成したのが研究者や業界の人なのかは分かりませんが、なかなか興味深いですね。

「yellow bird」って?

グーグルのストリートビューの映像版。技術的なことはよく分からないけど、「ビデオを見るには専用プレーヤーが必要だが、Flashのプラグインを使用しているので、ソフトのダウンロードも不要。どんなコンピューターからでもブラウザ上でパノラマ映像を楽しむことができる」とのこと。
「まずは6つに分かれたレンズで全方向の映像を撮影。そして素材の保存にはグラスファイバーをダブルで使用し、1秒あたり1,200メガビットで転送、非圧縮でデータを保存している。サウンド面でも96 khzで録音できるサラウンドのマイクシステムを搭載。録画される映像は1秒あたり25フレーム、3500 x 1750 pixelsの解像度。HDの倍の解像度の素材が撮影、保存」というわけで、一応それ専用のシステムで撮影するみたい。
う〜ん...。
イエローバードのデモ映像。マウスで動かしてみて。BGMはEric Prydz/Pjanoo

砂のアニメーション

ウクライナのKseniya Simonovaという女性。クールビューティー...。
"Ukraine's Got Talent"というオーディション番組からの映像。

200年以上前のアメコミ風

HenryFuseli.jpg
線とか体のボリューム感とか。
イギリスで活躍したドイツ系スイス人のHenry Fuseli(ヘンリー・フュースリー)。ドイツだとJohann Heinrich Füssli(ヨハン・ハインリヒ・フュースリー)と表記されるそうです。
"Hamlet and his father's Ghost(ハムレットとその父の幽霊)"という作品ですが、制作は1780〜1785年だそうで、今から軽く200年を越える昔ですね。
こちらの"Silence"の感じも良いです。
JohannHeinrich_Silence.jpg

Modest Mouse/King Rat

途中で世界観が判明して面白い。
ヒース・レジャーの監督作品だってね。実際には構想段階で彼が亡くなったので、その後スタッフが後を継いで完成したんだけど。
「違法な捕鯨反対」というメッセージを込めて構想されたということで、映像もそうなってますね。

Major Lazer/Pon De Floor featuring. Vybz Kartel

そこそこ下ネタなMVなので、苦手な方はご遠慮下さい。ただし、かなり奇天烈です。
「ダンサーたち」がみんなカッコ良くもかわいくもないってところもポイントなんでしょうね。ダンス自体はハードそうです。
それにしても「フライング・ボディーアタック」の豪快なこと...。

『TOPOLOGIES』Edgar Martins aperture

TOPOLOGIES_Edgar-Martins.jpg
1977年ポルトガル生まれで現在はイングランド在住の写真家、Edgar Martinsの写真集です。
彼の他の写真集を見た事はないのですが、この写真集は原則無人の風景です。唯一の例外が表紙にもなっている写真です。
しかしこの表紙の雰囲気が好きならば、購入してもそれほど後悔しないと思います。この表紙のような、奥は漆黒の闇で手前の砂浜は特殊なライティングで明るいという作品群がとても良かったです。
全体としても、どの写真も実際に現実にある場所の風景のはずなのに、なんだか現実感が薄いというか夢のような雰囲気です。
私個人の感覚かもしれませんが、Roy Andersonが好きならばきっと好きなんじゃないでしょうか。

サイズは小さいですが、こちらで何枚か見る事ができます。

真鍋大度 2

やっぱりおもしろいなー。

Fight Like Apes/Tie Me Up With Jackets