『ほとんど記憶のない女』リディア・デイヴィス著 岸本佐知子訳 白水社

user-pic
0
これも短編小説集です。基本的に短編小説が好きです。
数頁のものから数行といったかなり短いものまで、色々な長さのものがあります。
理知的で抑制のきいた文体です。個人的にはなんだか親近感を感じます。読んでいて頭がこんがらがってくるような(意図的に)理屈っぽいものもあります。表面は取り澄ましているけれど、内部では(時には激しく)感情が対流しているような、そういった「私」の話が多いような気がします。

このブログ記事について

このページは、New部長が2006年7月 8日 17:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「帰りに」です。

次のブログ記事は「Walk Through Walls/I'm Not A Gun」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。