2007年6月アーカイブ

高木正勝/Girls

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こういった怠け更新はいかんよね...。
こちらでどうぞ。
ブログには直接埋め込めませんでした。
アルバム『Eternal Gift From The Moment』収録。
そのタイトル通りの爽やかなインスト・トラック。紹介する時期が少し遅かったですね。
試聴はこちらのtracksからどうぞ。♪をクリックです。
このアルバム全体オススメです。
「QJマンガ選書」の一冊。併録『猫の喪服』
友達に教えてもらったんですが、これはすごい。読み終わる前に「これ、俺も探して買う!」
『怪談人間時計』『猫の喪服』とも元々は1962年に曙出版から初版発行された作品で、こちらは復刻版です。
徳南晴一郎についてはウィキペディアなどで見てもらえばいいと思いますが、苦難に満ちた人生を歩んでいたようです。ガス自殺を図ったこともあるぐらいですから。
そうした人生を反映してか、絵柄も内容も鬼気迫るものがあります。不気味な絵と不条理な展開ですので、今なら「サブカルっぽい変なマンガ」としてギャグ的に捉えられてしまいそうですが...いや、この狂気と迫力はなかなか無いです。
「演劇界の直木賞」らしい(帯にそう書いてあるんです)鶴屋南北戯曲賞を受賞した戯曲です。
小説を書いても『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で三島由紀夫賞候補に、『生きてるだけで、愛。』では芥川賞候補になるなど、最近ゆらゆら海苔に乗ってるみたいです。『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』は映画化され、文庫化もされています。
さて内容は、ある生徒が自殺未遂をおこし、その親・担任の女性教師・同僚の教師二人が入り乱れての修羅場となる物語、と言えます。
しかし主役は自殺未遂をした生徒の担任教師ではなく、その同僚の女性教師。彼女が、変なのです。変だと明らかになってくるのです。
「変な人」が好きな人にはお薦めします。面白いです。
ただ、この主役の女性教師には既視感があります。沖さやかの『マイナス』(現在はペンネームを「山崎さやか」に変えて『はるか17』を連載中)の女性教師と似ている...。

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