はたよしこ編著、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA企画、紀伊国屋書店。
現在、松下電工汐留ミュージアムで開催中の展覧会「アール・ブリュット/交差する魂」の図録も兼ねている本。展覧会も行ってきました。
斎藤環の精神医学的論考なども収められていて、単なる図録以上の読み応え。
個人的には、日本人のアウトサイダー・アーティストたちを知ることができて興味深かった。
もちろんアウトサイダー・アートの世界では、日本人のアーティストかそうでないかということは作品において意味は無いと思う。彼らは特定の文化を背負ったりはしていないのだから。しかし「アウトサイダー・アート(または「アール・ブリュット」)」という概念が海外からやって来ているせいか、本などで触れることができるアウトサイダー・アートは海外のものが多い気がする。となってくると、わが国のアウトサイダー・アート事情はどうなのかという気になってくるのも当然で、展覧会でその一端にでも触れることができて良かった。
まず展覧会を観に行って直接作品に触れて、それから本書を手に取られたほうが良いと思います。
現在、松下電工汐留ミュージアムで開催中の展覧会「アール・ブリュット/交差する魂」の図録も兼ねている本。展覧会も行ってきました。
斎藤環の精神医学的論考なども収められていて、単なる図録以上の読み応え。
個人的には、日本人のアウトサイダー・アーティストたちを知ることができて興味深かった。
もちろんアウトサイダー・アートの世界では、日本人のアーティストかそうでないかということは作品において意味は無いと思う。彼らは特定の文化を背負ったりはしていないのだから。しかし「アウトサイダー・アート(または「アール・ブリュット」)」という概念が海外からやって来ているせいか、本などで触れることができるアウトサイダー・アートは海外のものが多い気がする。となってくると、わが国のアウトサイダー・アート事情はどうなのかという気になってくるのも当然で、展覧会でその一端にでも触れることができて良かった。
まず展覧会を観に行って直接作品に触れて、それから本書を手に取られたほうが良いと思います。
