『ウルトラヘヴン』小池桂一 エンターブレイン

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第2巻まで、コミックビームにて連載中。連載で追っかけてないので今どうなっているのか分かりませんが...(2巻は05年4月発行)。
舞台は近未来、自殺性向を持つ薬物中毒の青年カブが主人公。ボールペン状の「ポンプ」と呼ばれる器具を使ったり、パッチテスト状の形態で薬物を静脈注射し、思うように気分を操ることが公然化された世界で、「ピーターパン」と呼ばれる薬物にどっぷりはまって刹那的な毎日をおくるカブは、ちょうど「P切れ」時(=薬物が切れた時)に怪しげな男から「特製」を手渡されます。それを試してから、何が現実で何が幻想・幻覚なのかか崩壊し始めて...というのが第1巻。
トリップ状態・幻覚・夢の表現が圧倒的で、読んでいるこちらまでトリップ気分です。「ニューエイジ」「精神世界」っぽい世界観なので苦手な人もあるかもしれませんが、この描写は一見の価値があるかと思います。
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このページは、New部長が2009年5月 7日 14:33に書いたブログ記事です。

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