漫画の最近のブログ記事

第2巻まで、コミックビームにて連載中。連載で追っかけてないので今どうなっているのか分かりませんが...(2巻は05年4月発行)。
舞台は近未来、自殺性向を持つ薬物中毒の青年カブが主人公。ボールペン状の「ポンプ」と呼ばれる器具を使ったり、パッチテスト状の形態で薬物を静脈注射し、思うように気分を操ることが公然化された世界で、「ピーターパン」と呼ばれる薬物にどっぷりはまって刹那的な毎日をおくるカブは、ちょうど「P切れ」時(=薬物が切れた時)に怪しげな男から「特製」を手渡されます。それを試してから、何が現実で何が幻想・幻覚なのかか崩壊し始めて...というのが第1巻。
トリップ状態・幻覚・夢の表現が圧倒的で、読んでいるこちらまでトリップ気分です。「ニューエイジ」「精神世界」っぽい世界観なので苦手な人もあるかもしれませんが、この描写は一見の価値があるかと思います。
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COMとファニー(ともに虫プロ商事創刊のマンガ雑誌)掲載の、大抵は一話完結の読み切り作品を収録したもの。
詩的な物語と繊細な絵柄に加え、その絵柄をコロコロと変えるのも岡田史子の特徴。この単行本内でも様々な絵柄を見ることができます。
神話的/童話的な話が独特の魅力を持った絵で展開されていく作家性の強い作品です。萩尾望都や西岡兄妹が好きな人にはオススメできます。
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「夫婦刑事」の一コマ。
おとり捜査中の夫婦です。妻がなぜ裸になったのかは謎のままです。

背景の細かな書き込みとは対照をなす、平板な登場人物たち。
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この表紙の絵をもって説明とさせてもらってもいいでしょうか...?

とりあえず変なマンガが好きで、青林工藝舎が好きなら手を出してみて良いかと思います。
表題作「僕はサラ金の星です」に興味があって購入しました。
時期によって絵柄が全然違っているのも面白いです。
70、80年代に描かれた作品がほとんどですが、個人的には最近(2003年)に描かれた「夫婦刑事(めおとでか)」が特に好きですね。
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月刊コミックビームに掲載されたものをまとめたもの。一巻。
河井克夫、上野顕太郎、しりあがり寿の3人の漫画家が原作を書き、それを安永知澄が漫画化したという企画もの。
各原作者が安永知澄に対して「無茶ぶり」をし、それを安永知澄はどっしり受け止めているように見える快作。
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